島根県生まれ。
四方を海に囲まれた隠岐の島で幼少期を過ごす。
大学進学の後、大切な故郷のような地域とそこに住む人々の生活を守る仕事がしたいと思い、農林水産省へ。
目まぐるしくも充実した日々ではあったが、自分の中で、法制度より目の前の”この人”の力になりたいという気持ちが強くなり、たまたま仕事でご一緒した弁護士の方との出会いを機に、弁護士を志す。
弁護士登録後は、井垣法律特許事務所に勤務。依頼者のために最善を尽くすとはどういうことか、弁護士とはどうあるべきかについて学ぶ。
2005年 東京大学教育学部卒業後、農林水産省へ。一橋大学法科大学院を経て、井垣法律特許事務所勤務(第一東京弁護士会所属)
2019年 坂栄鷹子法律事務所設立(山形県弁護士会所属)
2022年 井垣法律特許事務所勤務
弁護士として業務を開始して以来官民連携の分野に注力し、様々な官民連携事業に関わらせていただいているほか、研修の講師なども務めさせていただいております。
中小企業の皆様からご相談をいただくことも多く、契約書作成の支援、交渉に際してのアドバイス、紛争の予防及び解決などを行っております。
最近では、地域団体やフリーランスの方々からの契約関係、知的財産関係に関するご相談も増えております。
また、どんな家庭にも起こり得る相続の問題、離婚、借金、交通事故、賃貸借、労働問題(セクハラ、パワハラなど)、近隣関係、インターネットによる誹謗中傷など、様々な問題の解決にも携わってまいりました。
これらはいずれも、渦中にいる方の人生を左右しかねない、大きく、とても重い問題です。ご相談に来られた方のご意向をじっくりと伺い、ベストな選択にたどり着けるよう、粘り強く取り組んでまいりたいと思っております。
旧・日本弁護士連合会報酬基準などの一般的な基準を上限とし、事案の性質ごとに、ご相談に来られた方の置かれた状況に応じて誠実に協議の上、取り決めさせていただきます。
詳細につきましては、ご相談の際、弁護士から詳しくご説明いたします。
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